日本画の価値、どのように設けるのですか?

お宅の戸棚や押し入れに、大事にしまって生じる日本画はありますか?もしくは、何十年も前から部屋に飾って、楽しんでこられた日本画もあるかもしれませんね。本当に、こういう日本画の価値はどのくらいなんだろうと思ったことはありませんか?意外に、酷い価値があったりとか、または大事にしていたのに、価値が全然ないものだったとか、テレビの鑑定番組などを見ていると、悲喜こもごもだったりしますよね。

取り敢えず、価値を決める1つのポイントは、保存状態です。とりわけ日本画は絹や紙等に描きますし、いとも元来美術品だ。ぞんざいに扱っていたら、アッという間に傷んでしまう。でも、きちんとした箱に入れて、室温や湿気にも気を付けて保存していたら、かなりの年月を経ても可愛い状態を保つことが出来ます。その逆に、著しく暑い部屋や、湿気のもの凄く部屋に、放り出すように置いてあると、シミが出てきますし、顔料が剥がれてしまうし、最悪ネズミにかまれた跡などがあったりしたら、価値は随分下がってしまいます。ですが、鑑定する前に、自己流で補修したりすると、再度価値が下がってしまう可能性がありますから、そういった事は絶対にしないようにください。

ですが、その日本画の価値がいやに激しく、本当に傷んです状態でも価値が必ずしも下がらない場合もあります。ですから、お持ちの日本画があまりにもボロボロで、鑑定してもらうほどのものではない、と頭から決めて仕舞うのも良くありません。どんなにボロボロの状態でも、もしや価値があるかもしれませんので、取り合えず、鑑定してもらってもいいかもしれません。

さらにのポイントは、どの日本画家が描いたものかという点だ。もちろん、著名な画家であれば高値が付きます。著名であると共々人気があること、そして古いものほど価値が高くなります。

それと共に、ある箱に箱書きがあるかどうにかも重要です。箱の裏側とかに画家本人やもしくは卜者によって題名が書いてあったり、署名があったりすれば、価値は上がります。

信頼のおける鑑定書が付いていることも、価値を上げる要素です。ですが、箱書きにしろ、鑑定書にしろ、偽物があることも事実です。箱書きしてあるからとか、鑑定書があるからとかで、絶対に本物だとむやみに聞き流す方がいいかもしれませんね。http://www.god-blog.nl/